コラム|片付けの進め方
生前整理で出てくるものと、
売る・残す・処分するの分け方
元気なうちに、家にあるものを自分で整理しておく。生前整理は、子どもや家族の負担を減らすだけでなく、自分で値打ちを確かめて手放せるのが利点です。何から手をつければよいか、出てきたものをどう分けるかを整理します。
自分でやるからこそ、決められること
持ち主が亡くなったあとの片付けでは、家族は「これは何か」「大事なものか」が分からないまま判断することになります。仕事で使っていた道具や、大事にしていた時計の値打ちは、持ち主本人が一番よく知っています。
生前整理なら、残すものと手放すものを自分で決められます。
はじめに分ける3つの山
いきなり捨てるかどうかを決めると、手が止まります。最初は次の3つに分けるだけにします。
- 残すもの:これからも使うもの、家族に渡したいもの、写真や手紙
- 値打ちを確かめたいもの:使っていないが、捨てるのは惜しいもの
- 処分するもの:明らかに使えないもの、ごみ
2つ目の山は、値段がつくか分からないままで構いません。見てもらってから決めれば、捨ててから後悔することを減らせます。
「値打ちを確かめたい」に入れておきたいもの
農機具・工具
畑をやめた、もう使わない、という農機具は、動かないもの・古いものも査定します。工具は箱ごと、まとめて見せていただけます。重くて運べないものは、出張で伺います。
貴金属・時計
使わなくなった指輪やネックレス、止まったままの腕時計。切れたネックレスや片方だけのイヤリングも、捨てずに残しておいてください。
カメラ・レンズ
フィルムカメラや交換レンズは、使わなくなって久しくても値段がつくことがあります。
家族に渡したいものは、先に伝えておく
形見として渡したいものがあれば、整理の途中で家族に伝えておきます。売るか残すかで迷うものも、家族が欲しいと言えば残す山へ移せます。手放したあとで「欲しかった」と言われるのを防げます。
一度に全部やろうとしない
生前整理は体力を使います。押し入れひとつ、引き出しひとつと、場所を決めて少しずつ進めるほうが続きます。値打ちを確かめたいものがある程度たまったら、まとめて見てもらうのが効率的です。
ステントッテは買取店です。片付けそのものは承っていません。
家まで見に来てもらう
重いもの、量が多いもの、納屋や倉庫にしまってあるものは、運び出さずに出張で査定します。出張料・査定料は0円で、査定のあとに売らないと決めても構いません。店舗の定休日の水曜日も、出張には伺います。
久留米市・うきは市・朝倉市・筑前町・小郡市・筑紫野市・大刀洗町・日田市・八女市に伺っています。日程はお電話で相談して決めます。