コラム|片付けの進め方
親の家を片付ける前に、
売れるものを見分ける
親が施設に入った、ひとりで暮らすのが難しくなった、家を手放すことになった。親の家の片付けは、量が多いうえに自分のものではないので、捨ててよいかの判断に迷います。値段がつくものを先に見分けておくと、処分の手間も費用も減らせます。
先に決めておくこと:親本人と、きょうだいに確認する
親の家のものは、持ち主が親です。本人が話せる状態なら、残したいものだけ先に聞いておきます。全部を聞く必要はありません。写真やアルバム、手紙、仏具、親が大事にしていた道具のように、捨てたら取り戻せないものだけで十分です。
きょうだいがいる場合は、形見として欲しいものがないかを先に聞いておきます。売ったあとに「あれは欲しかった」と言われるのが、親の家の片付けで一番こじれやすいところです。
値段がつく可能性があるもの
古い・使っていない、というだけで処分を決めないほうがよいものです。動かないものでも査定の対象になる品目があります。
農機具・工具
納屋や倉庫に残っている耕運機・トラクターなどの農機具は、動かないもの・古いものも査定します。工具は箱ごと、まとめて見せていただけます。重くて運び出せないものは、出張で伺います。
カメラ・レンズ
押し入れや棚の奥から、フィルムカメラや交換レンズが出てくることがよくあります。親の世代のカメラは、いま使う人がいなくても値段がつくことがあります。
貴金属・時計
指輪やネックレス、腕時計は、引き出しや小箱にしまわれたままになりがちです。片方だけのピアスや、切れたネックレスも捨てずに残しておいてください。
ゲーム機・家電
孫が遊びに来たときのために置いてあったゲーム機も査定の対象です。家電は年式や状態によって変わるので、型番が分かる写真があると話が早くなります。
値段がつきにくいもの
衣類、布団、食器のセット、日用品、大型の家具は、値段がつきにくいものの代表です。処分を前提に考えて構いません。家具は内容によって対応できる場合がありますが、主に買い取っている品目ではありません。
値段がつかないものは、お住まいの市町村のルールで処分します。ごみの出し方は地域ごとに違うので、市町村の案内を確かめてください。
捨てる前の順番
親の家の片付けは、一度で終わらせようとすると判断が雑になります。次の順で進めると、売れるものをうっかり捨てずに済みます。
- 親本人ときょうだいに、残したいもの・欲しいものを聞く
- 明らかなごみ(空き箱・紙くず・古い食品)だけを先に出す
- 迷うものは捨てずに一か所へ寄せ、売れるか見てもらう
- 値段がつかなかったものを、市町村のルールで処分する
3つ目の段階で、仕分けを終わらせておく必要はありません。何に値段がつくか分からないまま見せていただくほうが、判断の回数が減ります。
ステントッテは買取店です。片付けそのものは承っていません。
遠くに住んでいて、何度も通えないとき
親の家と自分の家が離れていると、片付けに使える日は限られます。行く前にLINEで写真を送っていただければ、値段がつきそうなものをお伝えします。LINEは24時間送信でき、24時間以内に返信します。
一軒家まるごと、倉庫・納屋も一緒に査定できます。出張料・査定料は0円で、査定のあとに売らないと決めても構いません。店舗の定休日の水曜日も、出張には伺います。
久留米市・うきは市・朝倉市・筑前町・小郡市・筑紫野市・大刀洗町・日田市・八女市に伺っています。